伴奏 その2。
8月にも書きました、伴奏について。
ついに弾けるようになりました。
でもまだ所々つっかえます…(-"-)
歌も伴奏も難しい曲です。
2004年のNコンの課題曲だったそうです。
笑うときには大口あけて
怒るときには本気でおこる
自分にうそがつけない私
そんな私を私は信じる
信じることに理由はいらない
地雷をふんで足をなくした
子どもの写真目をそらさずに
黙って涙を流したあなた
そんなあなたを私は信じる
信じることでよみがえるいのち
葉末の露がきらめく朝に
何をみつめる小鹿のひとみ
すべてのものが日々新しい
そんな世界を私は信じる
信じることは生きるみなもと
意味深ですね…
調べると沢山意味が。谷川さん、すごいです。
「信じる」ことについて考えさせられる。
合唱が成功すると感動する曲です。
今、私はこの曲をいかに聞いている人たちを感動させることができる伴奏ができるか研究しています。正直言って、今の自分は果たして本当にピアノがうまく引けているのだろうか…というなんかスランプ的なことに… oh my got!!!!
弾いているのは楽しいのに、何か物足りないっていうかなんというか。もやもやです。毎年伴奏やるんですけど、こんな気持ちはもしかしてなったことないかも。
谷川俊太郎さんの「春に」という曲があるんですけどその歌詞の中に
「この気持ちはなんだろう~」というのが。まさにこんな感じ。
これってスランプなのかしら?